「茨城県社協主催「ボランティア活動研究集会」
において実践活動発表」
 


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会場 開会の挨拶 ネットワークの活動を発表する
笑顔ちゃん 登場 笑顔ちゃんも質疑応答に 会場からの質疑応答

1月23日(木)、常陸太田市のパルティホールに於いて県社協主催の「平成25年度ボランティア活動研究集会」
が“ボランティア活動の担い手〜想いを形にするために”のテーマで開催され、その中の「実践活動発表」の場で、
とりで障害者協働支援ネットワークが活動発表を行いました。
 始めに、日本ボランティアコーディネーター協会副代表の小原宗一氏による“ボランティア組織の人材マネジメン
ト〜ボランティアが増えない理由”の講演があり、我々が日頃直面しているボランティアの高齢化対策など様々な分
析結果が報告されました。
 休憩後は「実践活動発表」となり、美浦村の“おはなし会「虹」”の絵話発表の後、武藤さんが画面に写し出された
写真をバックに発表を行いました。15分の持ち時間の間にネットワークの活動内容を紹介し、おまけに「笑顔ちゃん」  
まで登場するという筋書きでした。
 私は「笑顔ちゃん」の中に入る係で、会場の皆さんが「笑顔ちゃ〜ん!」と呼んでくれたら登場することになっており、   
舞台の袖で竹内さんに支えられて待機していました。武藤さんから「可愛く動いてね。」と言われ頑張ろうと思いました   
が、何分年齢の壁があり、思い通りには動けません。でも、楽しく参加させていただきました。会場から「防災マニュア   
ル」作成経緯についての質問があり、頑張って作って良かったと改めて思いました。
 客席で「笑顔ちゃ〜ん!」と呼びかけてくれた取手からの応援団、金敷社会福祉課長・社協の嶋村局長・小林さん・   
広瀬さん・ボランティアグループの皆さん、ありがとうございました。そして完璧なまでに素晴らしい武藤さんの発表に   
大拍手。満ち足りた気持ちと、無事に終わった安堵感をお土産に無事帰途につきました。             
                                              (石塚 照子 記)