「第9回障害をテーマにした勉強会」 


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会場入口  講師の川上 講演会場の様子


   日時:10月8日(水)10:00〜1130      
   場所:取手市福祉交流センター 多目的ホール
   テーマ:難病について                
   講師:茨城県龍ヶ崎保健所 保健指導課技師
         川上 真奈美 氏
   内容:@難病とは? A日本での難病に対する対策
        B茨城県での対策 C今後の対策について
       パーキンソン病、潰瘍性大腸炎、クローン病、 筋委縮性側索硬化症、重症筋無力症、全身性
       エリテマトーデス、網膜色素変性症、などなど種類が多い。障害者総合支援法により、平成25
       年4月から難病患者も障害福祉サービスの対象となった。現在、医療費助成の対象は、56疾
     患であるが、平成27年1月から新法が施行され、約300 疾患程度が助成の対象となる。
       質疑の時間に、来場者数名の方々から、難病の家族の話、かつて難病と思われる疾患で辛い
思いをされた方の話があった。他人事ではない、誰にでも起こり得る病気と思った。