去る9月24日（土）取手市福祉交流センターにおいて、「第4回障がい者のための防災訓練」を実施。あいにくの天気にもかかわらず１00人以上の参加者があり、守谷市、つくば市など近隣からの参加があました。去年同様に前半は、「障がい者のための防災マニュアル」の説明とともに障害別の寸劇で避難誘導方法を見てもらい、後半は取手消防の署員により心肺蘇生方法とAEDの説明と布を使った担架による避難の方法、また消火器の使用方法など希望者による実演が行われ、参加者は真剣な面持ちで聞き入り、また、署員に質問をしていました。障がいがある・ないにかかわらず、常に
防災について日ごろから心がけておく必要があると思いつつ訓練に参加した。