「障害をテーマにした勉強会」

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    日時:平成28年12月20日(火)10:00〜12:00
    場所:取手市福祉交流センター コミュニティルーム・和室
    テーマ:特別支援学級について
    講師:教育委員会 指導課長 古島 正 氏 指導主事 丸山信彦 氏
           学校給食課長 野口 昇 氏   主査 草間一美 氏
    参加者:28名
    内容:@特別支援学級について
        障害の種類・程度等に応じ、特別支援学校や小中学校の特別支援
        学級において適切な教育が行われている。
        特別支援学級の種類:
         a.知的障害学級 b.自閉症・情緒障害学級 c.言語障害学級
        特別支援学級に在籍している児童数は年々増加している。
        (小学生の場合平成23年130人⇒平成28年242人)
        小学生4993人のうち242人(5.0%)
        中学生2358人のうち62人(2.6%)
       A教育補助員制度について
        障害のある児童生徒が在籍する小中学校において、学校の円滑な
        運営を図るために当該児童を指導する教員を補助する「教育補助
        員」を配置することができる。身分は、臨時的任用職員とする。

                                                撮影 鈴木澄利