去る４月２１日（金）取手市福祉交流センターにおいて、第４３回定例会を開催しました。
今回の定例会は、総会にあたるもので、平成２８年度活動報告、収支決算報告を行った後、
平成２９年度の活動計画と収支予算を審議し決定しました。今年度は、基本的には従来の
活動を引き続き実施していくこととし、新たな問題が提起された場合は定例会及び役員会で
迅速に対応していくことにしていますが、これまでと変わった部分は以下の通りです。
① 障害者就労の取り組みは、３年目に入りますが、委員会を月２回から１回開催とし、
具体的な成果が得られるよう関係機関に働きかけ積極的に進めていく。
② 障害をテーマにした勉強会については、毎月実施から、テーマ・講師が決まり次第随
時実施していく。
③ 取手駅ギャラリーロードにおいてネットワーク独自の会員作品・活動展を実施する。
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定例会後の午後は、第１４回とりで障害福祉コラボミーティングを開催、市（障害福祉課）
社会福祉協議会及びネットワークが今年度も情報交換を密にし、主なイベントは共催で実施、
かつ障害福祉の改善については協働で当たっていくことを再確認いたしました。
皆様の団体で解決・改善を図らなければならない課題等がある場合、定例会に限らず随時
ネットワーク役員会のほうへご相談ください。
撮影 すべて定例会 鈴木 澄利
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