〜1０月２６日（土）福祉交流センター全館・議会棟駐車場、体育館〜
健康福祉まつりが「健康まつり」と「福祉まつり」になり、
【第５回取手市福祉まつり〜笑顔のひろば〜】の開催とな
りました。
このまつりには取手市健康福祉部・取手市社会福祉協議
会・とりで障害者協働支援ネットワーク・ボランティア
サークル等が実行委員会を組織して当たりました。
前日は大雨により取手市内に避難勧告（土砂災害区域）が
発令され、色々ご意見もある中で取手市の「福祉まつり」
開催についての英断には感謝しているところです。そんな
天気が気がかりでしたが２７４０人の老若男女で溢れまし
た。各種の体験に興味を持っていただき、ボランティア活
動の一員となってくださるのではないかと期待もしていま
す。また今年の松陽高校は二年生が沖縄へ修学旅行という
ことで「なだそうそう」の演奏もあり趣向を凝らした楽し
いひとときとなりました。体育館では「バザー」・「卓球
バレー体験」「子どもコーナー」開催。取材が入り実行委
員長が対応するなど多くの反響がありました。
今回も実行委員の積極的な参加意識が成功に結びつけたと
確信しています。
限られたスペースの中での開催です。不行き届きの点、ご
不便等多々あったかもしれませんが、お互い同士、助けあ
い・仲良く・笑顔で！福祉まつりを終了させて頂きました。
反省や改善の点をこれら生かし、次回に結びつけていきた
いと思います。
“笑顔のひろば”となった一日、皆様ありがとうございま
した。 （武藤ほとり 記）
撮影 鈴木 澄利
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