「第6回取手市福祉まつり~笑顔のひろば~」

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   楽しい一日でした  

10月22日(土) 10:00~15:00
福祉交流センター全館・議会棟下駐車場、勤労青少年体育センター

コロナウイルス感染予防のため中止以後3年目の開催となりました。
このまつりには取手市健康福祉部・取手市社会福祉協議会・とりで障
害者協働支援ネットワーク・ボランティアサークル等が実行委員会を
組織して当たりました。
天気が気がかりでしたが2500人の老若男女、特にお子様連れや
障害のある方々が多くみられました。特別講演として「山口凌河氏の
ゴールボールを通して」と題してこれまでの事これからの事について
お話を聞き、2020パラリンピックのメダル、ユニフォームやゴールボー
ルを実際さわり体感しました。今後の活躍を祈り大きな拍手が送られ
ました。
「おと♪つむぎ」の三人の演奏に耳と心を奪われ楽しみました。また体育
センターでは「キヤノンのラグビーデジタル体験」・「卓球バレー体験」「子
供コーナー」を開催。模擬店の食べ物もあっという間に売れきれてしまい
ました。「氷の彫刻」あの大きな氷の塊から金魚などが彫られていく様子
に、子ども達はスゴイ‼と驚きと感動で釘付けにされていました。
今回も実行委員の積極的な参加意識が成功に導いたと確信しています。
反省や改善の点、これらを生かし次回に結びつけていきたいと思います。
笑顔あふれた一日、皆様ありがとうございました。      
                         (武藤ほとり記)



                       撮影 鈴木 澄利