10月28日(土) 10:00~15:00
福祉交流センター全館・議会棟下駐車場、勤労青少年体育センター
このまつりには取手市健康福祉部・取手市社会福祉協議会・とりで障害者協働支援ネットワーク・ボランティアサークル等が実行委員会を組織して当たりました。
天気が気がかりでしたが1700人の老若男女、特にお子様連れ、高校生や障害のある方々が多くみられました。メイン会場内では昨年手工芸体験をした少年の再来に感激したスタッフの声。アトラクションは各種の体操を一緒に実技しました。ウクライナの歌手イリーナ・ヴィテリアックさんの歌、松陽高等学校吹奏楽部の元気溢れる演奏等多くの感動をいただきました。
会場前は障害者施設の自主生産品等の販売、シニアーカーの試乗体験を多くの方が試運転していました。また体育センターでは「久しぶりのバザー」「キヤノンの3Dデータ活用JUDO体験」「卓球バレー体験」「子供コーナー」「トリばァのアートで遊ぼ」を開催。「模擬店」の食べ物もあっという間に売れきれてしまいました。玄関前の立て看板前での記念写真撮影されている方々もおられました。それぞれが自分にあった方法で楽しんでいる姿に、ほのぼのとした気分にひたる私でした。今回も実行委員の積極的な参加意識が成功に結びつけたと確信しています。反省や改善の点これらを生かし次回に結びつけていきたいと思います。
笑顔があふれた一日、皆様ありがとうございました。 (武藤ほとり 記)
撮影 鈴木 澄利
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