「2025
夏休みボランティア講座」
   

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 障害を知る動画視聴  アイマスク  車椅子体験  読書支援機器  卓球バレー

 8月24日(日)10時より開催の講座には、小学3年生から5年生までの6名の参加のもと、視覚、聴覚、肢体不自由のそれぞれの動画視聴のあと、アイマスク体験、手話、車椅子体験を行い、昼の休憩時間には取手図書館の協力のもと、読書支援機器の見学及び操作体験を行いました。午後はチャレンジのひろばの皆さんの協力のもとユニバーサルスポーツのボッチャと卓球バレー体験を行い、こどもたちにとって夏休みの貴重な体験になったと思います。
                                              (阿部 写真・記)
【参加者感想】
  ● 目が見えないとこんなにもこわいなんてびっくりしました
  ● 障害者の方は大変だけどみんなの協力によってくらしは変えられるんだなと思った
  ● もし車いすの人を見つけたら、助けるってきめた
  ● 手話についてもっとしりたいと思いました


         ≪チャレンジの広場≫
 8月24日にチャレンジの広場を開催しました。今回は取手市のボランティア体験プログラム事業から7名の高校生、夏休みこどもボランティア講座から6名の小学生の皆さん、チャレンジの広場の参加者あわせて27名でした。内容はボッチャと卓球バレーを行いました。小学生と高校生の参加により、いつもより活気がありました。どちらの競技も未経験の方が多く、最初は戸惑いながらもプレーが進むにつれ歓声と笑顔が見られてこちらがエネルギーを沢山いただきました。チャレンジの広場を続けてきて良かったと思える充実した1日でした。                                                                        (勝山 写真・記)